病院から在宅へ

image

昨日はSII(最期まで家で生きる)に参加してきました。今回のケースはがん末期の一人暮らしの方でした。

グループでの意見交換で多く話題に挙がったのが「遅さ」でした。介護保険申請がもっと早ければ、訪問診療がもっと早く導入されていれば、予後を含めた今後の話を早い段階でされていれば…。

病院医療から在宅医療にバトンタッチとなる場面で今回のように「遅さ」を感じることはしばしばあります。在宅医療側から病院へ発信する機会が必要だと感じました。

image


2016年4月14日更新
片岡侑史

片岡侑史 について

総合診療科 医師。病気だけではなく人を取り巻くもの全てを総合的に診て、人が人らしく生き、死ぬことが出来るように支えることを目指す。2017年7月現在、藤沢本町ファミリークリニックにて勤務中。