言葉に頼らないコミュニケーション

昨日は自身が事務局の一員を務める「顔の見える関係を作ろう@藤沢」の第17回定例会でした。今回の勉強会は普段と趣向を変えて「臨床美術とは?」という内容で、臨床美術士の高木啓多さんに依頼しました。

臨床美術は簡単に言うと「アートを通じた他者とのコミュニケーション」「ケアする側をケアする」ツールです。正解はなく、優劣もなく、順序やルールもなく、誰でも楽しむことができ誰でも自己実現の場となることができます。言語化しにくいものをアートとして形にすることで自分自身のことや相手のことがより分かるようになる面もあります。

日本発のこの技術はデイサービスや社内研修、事業所内研修、保育園や幼稚園など様々な場で活躍しているそうです。もっともっと多くの人に知っていただきたいと思いました。


2016年11月12日更新
片岡侑史

片岡侑史 について

総合診療科 医師。病気だけではなく人を取り巻くもの全てを総合的に診て、人が人らしく生き、死ぬことが出来るように支えることを目指す。2017年7月現在、藤沢本町ファミリークリニックにて勤務中。