顔の見える関係を作ろう

昨日は自身が事務局の一員を務める「顔の見える関係を作ろう@藤沢」の定例会でした。今回で第33回となります。今回の勉強会は中西 薫さんによるフットケアについてのお話でした。

人間は歩くために、足を歩ける状態に維持ないし改善させる必要があります。フットケア=爪切りと考えられがちですがそれだけではなく、むくみを取るためのマッサージや靴選びの提案、指や踵のケア、小さな傷を早期に発見する、ハンドマッサージによるリラクゼーションなど、できることは多岐にわたります。それらを駆使して信頼関係を築き、足の状態を良い状態に保ち、異常の早期発見と早期対応につなげていくのがフットケアのスペシャリストです。

足を見ることは全ての職種ができることなので(その後の処置は別として)、まずは見るように意識していくことで幅が広がっていくと思いました。

次回は「薬剤師による居宅療養管理指導」について、ガーデン薬局の中村洋明さんからお話をして頂きます。


2018年5月12日更新
片岡侑史

片岡侑史 について

総合診療科 医師。病気だけではなく人を取り巻くもの全てを総合的に診て、人が人らしく生き、死ぬことが出来るように支えることを目指す。2017年7月現在、藤沢本町ファミリークリニックにて勤務中。