TBSザフォーカス②

JNNドキュメンタリー「ザ・フォーカス」
7/21(金)1:40~2:10
「固く閉ざした若者の心を開け!」

副理事長の金田 ゆうじと共に片岡も取材を受け、我々が今取り組んでいること、今後目指していることについてお話をさせて頂きました。

端的にお話すると「各種公的制度に繋がらない人を支える」「自身でSOSを発することが出来ない人を支える」「様々な理由によって、様々な選択肢を持てない人を支える」ことを現在行っています。これをワンストップで、シンプルかつ迅速に動けるような体制を築き上げる為に、数年後の独立に向けて様々な準備をしています。

医師個人として出来ることは限りがあります。しかし、誰もが利用可能な医療はその人の困っている部分にアプローチしやすく、拾い上げの場としては非常に優れていると思います。上記の方々の「生きる」を支える、具体的には「医食住(誤字ではありません)」を支えることで、ようやくこの”社会”の中で生きていけます。現在の社会では生き辛さを感じている人は我々の想像以上に沢山います。そこを、医療介護に留まらない多種多様な専門職の繋がり、専門職だけではなく地域の住民との繋がり、お金や制度に頼らない支えなど色々な視点、手段をもって支えていこうというのが我々が現在取り組み、今後も取り組んでいくことです。

当然、制度依存的な取り組みではないので黒字化するのはなかなか大変なことではありますが、必要性がある以上専門職として、というより人としてやるしかないと思っています。

一度しかない人生、まだ30代の若輩者ですがいつ人生が終わるかは誰にも分かりません。やりたいことをやれるうちに実現出来るよう日々尽力していきます。Screenshot of JNNドキュメンタリー ザ・フォーカス|TBSテレビ 20108573_1375541962566368_2020589164917815960_n


2017年7月22日更新
片岡侑史

片岡侑史 について

総合診療科 医師。病気だけではなく人を取り巻くもの全てを総合的に診て、人が人らしく生き、死ぬことが出来るように支えることを目指す。2017年7月現在、藤沢本町ファミリークリニックにて勤務中。